皆様こんにちは。
KARUIZAWA COFFEE COMPANYの板倉です。
先日よりご紹介させて頂いております
KARUIZAWAの名がつくコーヒーたち。
なぜこのようなブレンドを作ったかは
それぞれのページ
またはこちらをご覧いただけますと幸いです。
このノートはKARUIZAWA COFFEE COMPANYのコト、運営者のコト、軽井沢のコト、様々に書かせて頂き、モノがありふれた時代の中で、軽井沢コーヒーカンパニーをより知っていただければ幸いと思い、書かせて頂いております。
ただ「飲むモノ」から「楽しむコト」へ。
目次
■実は季節のブレンドもあるんです
突然ですが
軽井沢コーヒーカンパニーには
「軽井沢の四季折々の情景をコーヒーからお届けしたい」
という思いで作られたブレンドがある事を
ご存知でしたでしょうか。
店頭では販売していない
【オンライン限定販売】のオリジナルブレンド。
今は冬。
そう、、
そのブレンドの名は
KARUIZAWA「冬」
そのまま。
本日は
KARUIZAWA「冬」についてご紹介させていただければと思います。
■KARUIZAWA「冬」ブレンドとはどんなコーヒーか
軽井沢の冬。
凛とした雰囲気と、透き通る冷たい空気の心地よさを
感じながら作らせて頂いたオリジナルブレンドです。
深煎りながら透き通るようなクリアな苦味と
クリーンな後味をお楽しみ頂けます。
軽井沢は冬が一番いい。
静かで凛とした軽井沢の情景に思いを馳せ
ご賞味頂きたいブレンドコーヒーです。
■冬の軽井沢はこんなに素敵なところです
皆様は軽井沢の冬にどのようなイメージをお持ちでしょうか。
多分、多くの方は
「寒い、極寒」
「住めない」
「雪が降る」
「水道凍る」
「人が少ない」
「お店閉まっちゃう」
「ゴーストタウン」
などでしょうか。
そうなんです、そんなところなんです。
もれなく間違っておりません。
そりゃ標高1,000メートルです。
寒いですし水道も凍ります。
でも、この冬の軽井沢は
「空気が綺麗」
「人が少なく過ごしやすい」
「雪はそんなに積もらない」
「人が少ないから出歩きやすい」
「年中やっている人気店には行きやすい」
のです。
でもそんな事を言いたいのではなく、、
とにかく空気が綺麗で凛とした雰囲気がいい。
冬の空や夜空は格別です。
本当に綺麗というか、クリーンというか。
標高が高くて空気が冷たいからこそ
静かな時期だからこそ
感じれる軽井沢の良さが大有りなんです。
軽井沢によく来られる方々も
冬は来ないことが多いとおっしゃります。
でも、それは勿体無いです。
避暑地軽井沢。
ですが、冬の軽井沢が一番雰囲気いいんです。
■どんな思いを届けたいか
「軽井沢は冬が一番いい。」
私はこれが第一に伝えたいと思います。
確かに寒いし、凍るし
人は減ります。
だが、それがいい。
春夏秋冬の中で、一番静かです。
閑静です。
その静かな軽井沢。
空気は澄み、空は綺麗で
全てが凛としています。
引き締まっています。
そんな軽井沢。
クリーンで綺麗な空間と
凛とした雰囲気をコーヒーからお届けしたいと思いました。
冬の軽井沢で日々過ごす方々には
この静かな季節を心から安らぐ時期にして頂けるように。
たまに冬の軽井沢に来て
冬の美しさを後に都会のせわしい日々に帰っていく方々には
この時期にしかない美しさに思いを馳せて頂けるように。
冬の軽井沢に遊びにいらした方々には
身が引き締まる凛とした軽井沢の美しさを思い出し
また軽井沢にいらして頂けるように。
そんなふうに
それぞれの生活を過ごす方々に
この冬の軽井沢をお届けできるように
この名にし
このブレンドを作らせて頂きました。
■使用しているコーヒー
KARUIZAWA「冬」ブレンドは、先述の通り深煎りです。
これは、クリーンな苦味を出して
この凛とした感覚、、
「力強くキリッとしている」
という表現を出したかったから
この焙煎度合いにしています。
そして、この焙煎度合いにマッチしたコーヒーがあります。
それはインドネシア マンデリンです。
このマンデリンは、しっかりとした苦味と
藁のような独特な香味
ピリッとする口当たりが特徴です。
このコーヒーを使って
軽井沢の「冬」を
表現したかった。。
これしかなかった。
と、今振り返ってもそう思います。
このマンデリンをベースに
少しクリーンさを足し
口当たりが優しく
そしてクリアな苦味と後味に仕上げた
オリジナルブレンドです。
このインドネシア マンデリンはオンラインストアでも
販売させて頂いております。
是非ご賞味いただけますと幸いです。
■軽井沢を感じていただけるコーヒー
さて、今回は
【オンライン限定販売】KARUIZAWA「冬」ブレンドについて
思いや特徴を書かせて頂きました。
皆様に、一番いい軽井沢の季節「冬」を
気持ち良いほどの凛とした空気を
コーヒーからお届けできれば幸いです。
「軽井沢の地で過ごす方々の心に届くような。」
「軽井沢の別荘で休息し、また忙しい日々の中に戻った方々の心に寄り添えるような。」
「軽井沢の地を訪れ、楽しかったコトや過ごした情景を心に思い出すような。」
軽井沢をそばに感じていただけるコーヒーを、軽井沢コーヒーカンパニーからお届けできればと思っております。
このコーヒーと過ごす時間が、幸せでありますように。
軽井沢コーヒー合同会社
KARUIZAWA COFFEE COMPANY
板倉和之
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